FPSゲームにおいて私たちを最も悩ませるものの一つが、視点感度です。
そして、感度を決める上で上手い人、憧れの人の真似をして同じ感度にするといった事は”あるある”だと思います。
しかし、上手い人と同じ感度にしても
劇的に上手くなった!
という人はかなり少数なのではないでしょうか。
そこで今回は
プロゲーマーの感度を真似しても、あなたが下手くそな理由【3選】
をお話ししていこうと思います。
感度を真似しても、あなたが下手くそな理由
上手くならない理由が3つ
1.そもそも自分自身に合ってない
2.感度にそんなにすぐ慣れるわけがない
3.そもそも同じ感度になってない
の3点が代表的なものと思います。
1.そもそも自分自身に合ってない
その人に最適な感度は、それぞれの感覚的なものに左右されます。
動体視力、視野、腕や手の器用さ等々様々です。
こういった事から、上手い人と同じ感度にしてもそれだけの事で上手くなるわけがないないのです。
2.感度にそんなにすぐ慣れるわけがない
1の自分自身に合ってないというのが一番の要因だとしたら次は、まだ慣れていないというのも上手くならない要因の一つです。
最近はゲームもスポーツとして捉えられているので、日本で最も盛んなスポーツ”野球”で考えてみると、野球ではよく素振りをしていますよね。
あれは、正しいフォームで打つためそのフォームで打つことを体に馴染ませることが、目的の一つだと思います。
なら、同じスポーツであるゲームでも感度を体に馴染ませないことには、良いパフォーマンスができるどおりはないでしょう。
3.そもそも同じ感度になっていない
これは感度にだけ囚われていると起きる、凡ミスみたいなものです。
よく、感度の数値だけ同じにしてそれで満足してしまう人がいますが、それでは感度の数字を同じにしているだけで、実際は同じ感度にはなっていないことがほとんどです。
言われてみると当たり前なことだが、使用するデバイスが違えば感度の数値を同じにしても実際に感じる感度は別物になっていることの方が多いです。
キーボードマウスの人なら、マウスの軽さや有線か無線か、マウスパッドの滑りやすさ等々で変わってくるでしょう。
コントローラーの場合はコントローラーの種類でスティックの硬さも違えば高さも違います。フリークをつけていればなおさらです。
感度を真似したいならデバイスも同じにしなければ意味がないことがわかっていただけましたでしょうか。
結論:感度の数値だけにとらわれすぎるな!
今回は3つの理由から、プロゲーマーの感度を真似しても、あなたが下手くそな理由をお話ししていきました。
感度だけにとらわれず、いろいろな視点で物事を見ることが上達の近道かもしれません。
ぜひ参考にしてください。
あなたが下手くそなのは『通信環境』のせいかも…
通信環境が悪いと、ラグが大きくなり撃ち合いに負けやすくなったり、マッチが遅かったりといった問題がおきます。
FPSゲームには光回線が必須とも言われていますので、まだの方は検討してみてはいかがでしょうか。
光回線人気ランキング
自分に合った通信会社を簡単相談
住んでる地域や環境であなたと相性の良い通信会社は変わってきます。
相性が悪いと通信速度が遅くなったり、繋がらなかったりといったトラブルが起こる可能性もあります。
そういったことをなくすためには、プロに相談するのが一番です。
\いますぐ無料で相談/
コメント